2006-03-07 第164回国会 参議院 予算委員会 第6号
御承知のとおり、特定保健用食品、これは個別評価型、一方で栄養機能食品、規格基準型、これは厚生労働省はかみながらきちっとした基準を決めさせていただいております。既に特保だけで六千億の市場になってきております。 一方で、それ以外、実は私も悩んでいるんですけど、私、朝食べてきたのがヨーグルトとトマトジュースとそれから梅干しを食べてくるんですね、朝ね。
御承知のとおり、特定保健用食品、これは個別評価型、一方で栄養機能食品、規格基準型、これは厚生労働省はかみながらきちっとした基準を決めさせていただいております。既に特保だけで六千億の市場になってきております。 一方で、それ以外、実は私も悩んでいるんですけど、私、朝食べてきたのがヨーグルトとトマトジュースとそれから梅干しを食べてくるんですね、朝ね。
その国というのは、結局農廃物の輸出国ということでありまして、日本などは、これは政治の結果ですが、自給率がうんと下がってしまっているわけですけれども、このようなコーデックス委員会の食品規格基準をつくるメンバーというのは農産物の輸出国が大半でございます。 こういうふうな構成になっているというふうに私は思うのですけれども、いかがですか。
○目黒委員 食品規格基準の方へ言及されることはないと思うのですが、私は、環境庁の基準は、今ほどお話にありましたように、厚生省の基準が定まるまでの間はそれを基準として用いるという点では、この基準ができ上がる基礎になっておるものは皆同じだという立場で物を言ったわけで、その点は何も変わりないわけですよね。
そういうことで決めてございますので、もともと食品規格基準というのは国内で流通する食品全部について基準値を設定しているわけなので、流通規制もこの措置には整っているということになってございまして、作物残留に係る登録保留制度の発足時から、食品規格基準があればそれを登録保留基準として適用するということを原則としてやっているわけでございまして、そういう食品規格がない農薬については環境庁独自で別途の基準をつくるという
またその後、五十年度に山口県と三重県で実施されましたBHC剤それからDDT剤、これは食品の方になりますけれども、この残留調査によりましても食品衛生法に基づきます食品規格基準、これは〇・二ppmというのが食品規格基準になっておりますが、それ以下になっておるということでございます。
○説明員(本宮義一君) マツクイムシの防除に主として使われますMEP剤、商品名スミチオンと言っておりますが、この薬剤につきましては、食品衛生上の観点から農産物ごとに食品衛生法に基づきます食品規格基準として残留基準が設定されております。
なお、このMEP剤につきましては、人体に対する影響を食品衛生法の観点からチェックすることになっておりまして、これは厚生省がやっておるわけでございますが、農産物ごとに食品衛生法に基づきます食品規格基準としての残留基準を決めておるわけでございます。これは作物ごとに同じでございまして、〇・二PPmということで残留基準が設定をされております。
そして、これらの研究の成果をも踏まえつつ、環境基準の設定、食品規格基準の設定を進めることにより、汚染による被害を未然に防止することが肝要であり、政府においては早急にその検討を進められることを求めます。 二、このようなPCB汚染問題は、PCB以外にも、新しい製品の実用化に伴い、このような問題を再び起こすおそれなしとしないという警告として受けとめるべきものと考えます。
環境基準とか食品規格基準とかたくさんございますが、そのほとんどを厚生省できめておられる。将来国立の公害研究所が発足すれば、そちらでやるわけでありましょうが、それまでは厚生省で実質的にやっておられるということで、非常に任務は重いと思うわけでございます。